俳優の味方良介、な感女優の片山友希が、覚1解き10月7日スタートのフジテレビ系月9ドラマ「嘘(うそ)解きレトリック」(鈴鹿央士・松本穂香ダブル主演、0月月9友希は月初回15分拡大)に出演することが3日、期嘘発表された。レトリックでギュラー味方は月9初レギュラー、初レ9初出演片山は月9初出演になる。片山
2012年から18年まで「別冊花とゆめ」(白泉社刊)に連載された、味方都戸(みやこ)利津氏の同名コミックが原作。良介鋭い観察眼を持つ借金まみれの貧乏探偵・左右馬(鈴鹿)と、特別東京ヴェルディ嘘を聞き分ける奇妙な能力者・鹿乃子(松本)の異色コンビが「ウソ」と「マコト」の入り交じる難事件を解決する姿を描く。な感
味方は探偵コンビに振り回される九十九夜(つくもや)警察署の刑事・端崎馨(はなさき・かおる)を演じる。覚1解き左右馬の学生時代からの親友で、貧乏ながら、気楽にのらりくらりと生活する彼とは対照的な生活を送る。口がうまい左右馬からの頼みを断れず、振り回されながらも協力する“最高の仲間”でもある。
今作のオファーを受けて「数多くいる役者の中で、選んでいただけたことがうれしいです。チャレンジしたいと願っていたのでお話をいただけた時は、喜びと共に責任も感じました」。原作、台本を読んで「単なるミステリーだけでなく、レトロでノスタルジックな世界観が印象的でした。その雰囲気がどことなく懐かしさを呼び起こし、物語に深い温かさを感じることができました。嘘と真実が絡み合う中、どのようにして答えが明らかにされるか、絶妙なバランスが作品全体にどう影響を与えるかが楽しみです」とコメントした。
月9初レギュラーには「『月9』というワードは幼い頃から耳にして育ってきているので、レギュラー出演は特別な感覚があります。この道を作り上げてきた方々に感謝し、自分ができる以上のことを精いっぱいやる限りです」と気合十分。「オーバーになりすぎず、左右馬との心の距離感、安心感、友情がリアルに届けられるように絶賛、模索しているところです。左右馬のリズムをきちんと感じられる人間でいたいです」と話した。
片山は手広く商いを行っている藤島家のお嬢様・藤島千代役を演じる。
豪邸に暮らし、移動は運転手付きのリムジンと、左右馬と鹿乃子にとって別世界の住人。明るく元気、思ったことをはっきりという屈託のない天真らんまんな性格で、探偵に憧れを抱く。あることをきっかけに、左右馬たちと出会い、左右馬の探偵としての姿に憧れの念を抱くようになる。
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